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徳島市の姿勢改善整骨院〔よしなり鍼灸整骨院〕
〒770–8054 徳島市山城西2-68-2 アルテアーク山城101
長時間のマスク着用による悪影響
長時間のマスク着用による悪影響
現在、外出時や仕事の際に長時間のマスクの着用を余儀なくされている方が多いと思います。
長時間のマスクをしていると頭が痛くなったりボーッとしたりする方も多いと思います。
マスクを長時間つけていると呼吸による酸素の吸入量が減り酸素不足になります。
みぞおちが硬くなり姿勢や精神面にも影響があります。
当院に治療に来られる方もコロナによる不安感による身体の問題やマスクによる影響が大きいです。
マスクはゴムを耳に引っ掛けます。
そんなに強くないように感じても長時間引っ張られると、水滴も長い時間で石に穴を空けるのと同じように強い力となります。
ゴムにより耳から顔の内側に向かって張力のストレスがかかります。
頭蓋骨の中の側頭骨という骨が内側にひっぱられます。
◯表情筋が中心に寄ると怒った顔→交感神経が優位に→
闘争、逃走状態によって全身の筋肉が緊張する→
身体の痛みやコリ感がでたりします。
また交感神経が優位に成る事で(交感神経が悪いのではなく、交感神経が優位なのは命の危険を感じる極限状態なので免疫よりまず生命を守るため)免疫力低下します。
さらにマスクにより1枚外部から隔たりができる事で呼吸が浅くなったり、酸欠ににより頭がボーッとなったり、たくさん酸素を吸い込むために呼吸筋が疲労してしまったり💦しやすくなってしまいます。
そこで、、、
※普段できる対処法としては、マスクをつける際は口角を上げて(😁←こんな感じ)ゴムを引っ掛けてみてください。
口角を上げる事で耳、側頭骨にかかる内側への張力を相殺します。
表情筋が外に広がると副交感神経が優位でリラックス状態←免疫力向上という効果も!
1時間に一回ぐらいはつけ直せるとなお良しです👍
是非やってみてください!
投稿日:2020年 4月 13日