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徳島市の姿勢改善整骨院〔よしなり鍼灸整骨院〕
〒770–8054 徳島市山城西2-68-2 アルテアーク山城101
すねの内側の痛み
すねの内側の痛みはランニングやダッシュ、切り返し動作を繰り返すスポーツをしている方に多く見られる症状です。
病名的には「シンスプリント」と呼ばれます。
筋肉はほとんどが骨にくっついており、伸び縮みすることで関節を動かしたり、保持したりしています^ ^
シンスプリントと言われる症状では、すねの骨(脛骨)の内側についている筋肉に過度の負担がかかり、神経が密集している骨の膜が引っ張られて炎症が起きて強い痛みがでます。
原因は様々ですが主にオーバーユース(使い過ぎ)や扁平足や筋膜といわれる部分の癒着によるクッション性や可動性の低下、歪みや筋力のバランスの乱れなどがあげられます。
脛骨の疲労骨折の場合もありますのでどちらにしても早急な判断と治療が必要です。
一般的には安静、幹部のアイシングや炎症が収まってからマッサージやストレッチ等の治療をします。
しかしそれでは対症療法(とりあえずその痛みを取る治療)だけになり根本的な改善にならず痛みが取れてもスポーツに復帰すれば元通り(>_<)になってしまいます(>_<)
当院では、痛みがある場所だけでなく、なぜその場所に負担がかかり痛みがでているか全身の状態を見ていき、治療や動きの改善のトレーニングをしていきますd(^_^o)
痛みがでている場所は”結果”であり”原因”ではないからです!
腕からのバランスが悪い場合もありますし、以前痛めたどこかの古傷や手術の跡が原因で動きが悪くなっている、、という場合もあります!
痛みや症状は似ていても原因は人それぞれ!
病名は似たような症状を一つの枠にはめこんでいるだけです。
思い当たる方は是非ご相談ください^_^
投稿日:2015年 7月 7日